我が家テレビは見れないのですが、ティーバーを活用中。
ティーバーだといろんな地方番組も見れたりして面白い事もある。
その中で先日見た番組が、山野草を売っているお店の紹介でした。
お花を飾る為の道具として普通なら花器なのでしょうが、花器じゃない古道具屋さんから見つけた品でお花を飾ったりして・・・
独自の飾り方をされてました。
同じ物が他に存在しないような・・・
一般の人から言えば「使いふるした物」
でも違う人から見れば「味が出ていい物」
考え方次第で・・・全く違う物に変化します。
しかも一般の人から言えば使いふるした物が高値で売買されていたりします。
古道具屋さんに行った事のある人は・・・わかるかと思いますが、びっくりするよう価格が付いている物もある。
ヤフオクでもそうです。
「これがこの値段?嘘でしょう?」って言う物もある。
知るか知らないかで本当に大損になるのかもしれません。
大正、明治、昭和の物は少々形が崩れていても(壊れていても)売れる場合があります。
風合いがいいっていう感じでしょうか?
捨ててしまわずどうぞリサイクルショップでは無理かもしれませんが、古道具屋さんやヤフオクで同じような物が出てないか検索して出てたら出品してみるのも手だと思います。
そういった風合いのいい物や味のある物を作家さんと言われるような人達になるのかな?
飾りもしくはそれをアレンジして使う事もあるでしょうし、そういった物を探して高い価格で買い取っているかもしれません。
一般の家では物置などに忘れられてほぼいらないものですが、場所変われば立派な形に変化して飾られたり使われたりします。