少し前にイオンでお買い物をしました。
食品売り場では見た事がないのですが・・・
化粧品売り場に設置されている物を初めて見ました。
随分前からあったのかな??
化粧品売り場に行くことがあんまりないので、気が付くのが遅いのかもしれませんが・・・
日焼け止めを買いに行きました。
なんと~~~陳列棚の一番上にはタブレットが。。。
「いらっしゃいませ」ってしゃべったのでビックリ。
スマホくらいの大きさなので、気にならなかったのですが、しゃべりかけられるとビックリする。
よく見ると・・・
「ミテマス」って書いてあったかな?
なんだろう??
家に帰ってからぐるぐると検索してみました。
「ミテマス」同じ商品か?どうか?わかりませんが盗難防止の防犯モニターみたいです。
化粧品売り場のアチコチにありました。
凄い事です。
製品を開発したのが、TWO ONEという企業みたいですが・・・
販売などは、いろんな企業がしているのかな??そんな感じでした。
これも・・・
検索上位に出てくる企業が優位になるのかな?どうなのかな?
それも気になる。。。
販売している企業の中でアローテックがあり、主要株主の名前にビーマップが書かれてました。
ビーマップ株価現在458円です。
高値が2017年頃で2800円くらいから右肩下がり・・・・
たまに上昇する事があっても・・・
すぐにダダ下がりで、年初来安値438円から・・・
ずっと400円代をウロウロです。。。
あんまり・・・これって言う魅力的な物がないのかな?どうなのかな?
話が飛んでしまいましたが・・・・
ミテマスって・・・
盗難防止の為なんだろうけれど、これって・・・メーカーは、この内容を欲しいって思わないのかな??
イオンの化粧品売り場にあったので・・資生堂、花王、コーセー・・・他にもいっぱいあると思うけれど・・・
このデーターをイオンが売るって事もある??
映っている内容が魅力的ですよね。
どんな人が、どの商品に興味を持っているのか?
どれを手にして眺めたのか?
何分くらいその商品を持って見ていたのか?
どの商品と比べていたのか?とか・・・・
価格なのか・・・
それもと書いてある内容なのか?
とか・・・
いろいろとわかりますよね・・・。
個人情報だから販売するにあたっては・・・いろいろと規則などもあるでしょうが(顔にモザイクを入れるなど)・・・
イオンなどの店舗はこうした事で、顧客じゃない所から収益を得るって事もある??
人がどれを選ぶか?って物凄いデーターですよね・・・・。
もしかして知らないだけで、こういうデーターって、すでに販売されてそれぞれの企業で分析されているのかな??それも気になる。
イオンとしても、どれを手に取って見ているのか?わかると思うから、商品の置き場所や配置の変更して売れやすい商品を真ん中に置いたりしますよね??
違うのかな??
だって早く選んで貰ったら、時間にも余裕があり違う商品を見て楽しむ事も出来るけれど。。。
1個買うのに悩んで時間を費やすと・・・・
時間がなくなって1個だけ買って帰るって言う場合もありますよね・・・。
特に私なんて・・選ぶのに疲れて、いくつも見れない。
ミテマスがもっと変化して。。。
化粧品売り場なら画像診断などのAIが入って・・・
皮膚の感じを読み取って、価格いろいろで3点くらいのオススメを言ってくれると~~~~もっと助かるのですがね。
そうなると・・・・
買い物に行った人は店員よりタブレットを探して聞いたりしますよね。
店員を探すのは大変だけれど、タブレットが置いてある場所を覚えたら、そこに行って話しかければ答えがでる。
ラクチンですよね。
肌の診断してくれるとなると~~~
余計にそれ目当てで行く場合もありますよね。
しかも・・その人を記憶する機能があれば・・・次回行った時に肌の調子が「以前と比べると」ってしゃべりかけられたら、自分の肌の調子も聞けて嬉しかったり・・・。
食品だったら・・・
置いている場所を教えてくれるとか?
買いたい商品がこの店にあるのか?どうか?とか・・・
探す手間が減り、違う商品を手に取って見る時間が出来ますよね・・・。
沢山買ってもらうには、買いたい商品を早く見つけるって言うのが、一番いいような気がする。。。
イオンで見たミテマスからグルグルと勝手に想像してしまいました。