中古住宅を選ぶにしても。。。
新築を建てるにしても・・・
新築なら間違いはないと思いますが・・・
もしかもしか設計と違った形で施工されてしまう場合もあるみたいなので・・・
注意が必要です。
新築でそんな事になったら嫌ですよね・・・。
これは引っ越してお隣さんに聞いた話ですが・・・
新築で建てたのですが、もうちょいで設計と違った形で部屋を作られそうになっていたそうです。
家を建てている時に、良心的な大工さんだったからよかったのですが・・・
もしかこれが違っていたらエライ事に・・・。
現場監督が勝手に設計と違った事を指示してきたそうです。
大工さんは、長年やっていた方なので
「あれ？おかしい？いつ変更になったのか？」
疑問があったそう。
そこにお隣さんが家を建ててる現場をタイミングよく見に行かれて
大工さんから「設計が変更になっているか？」など聞かれて発覚したそうです。
勝手に・・・やり方を変えてって話を聞いてビックリです。
新築の場合は、なるだけ現場に足を運んでチェックした方がいいみたいです。
そして、中古住宅も含めて家を建てるなど・・・気を付けないといけない事。湿気の話です。
今回中古で購入した家の床下が・・・・
布基礎？土の基礎なのですが、コケが生えてます。
なんでだろう？？
床から床下まで１ｍちょっと高さがあり、床下に潜っても女性の私なら、しゃがんで歩けるほど高さがあります。
それなのにどうして？
外から基礎のコンクリを見ると雨が降りそうな時や雨の時は基礎が濡れてきます。
雨があたってコンクリの基礎が濡れる訳じゃないのです。
それなのに基礎が濡れている。
疑問点が多くて・・・よくわからず。。。
とりあえず床下色々を引っ越しブログで引っ越しする前に書いております。
昨日なんとなくですが、原因がわかりました。。。
床から床下まで１ｍちょっと高さがあっても、土の基礎の部分（床下）が外の地盤面より低かった！！
たぶんですが外から見ると基礎は５０ｃｍくらいに見えるのですが、外の通気口から中を眺めると土の基礎が随分下にある。
たぶん５０ｃｍくらい下になるのかな？
グルグル違う事で検索していて。。。
地盤面より低い基礎はダメって書いてあり・・・
湿気が多い家でQ＆Aに投稿されているのをたまたま見て、同じだってわかりました。
そのお宅はそのまま、床から床下も低いみたい。
我が家は、地盤面より基礎が低いけれど・・・
床から床下までの高さがあるから・・・
まだ救われているのかな？
でもショックです！！
シロアリ工事もしてもらい・・今年で築40年になるのかな？
その割には床下潜ったけれど、凄い木がボロボロとか・・・床板がヒドクなっているって感じもあまりなく。
床板にはうっすら白カビかな・・ブロックにはうっすら緑カビが生えてるのはあったけれど、築40年でこれくらいなら大丈夫かな？って思うほど。
前に住んでた人が出窓を普通の窓にリフォームした時に、あんまりいいリフォーム業者じゃなかったのかな？
床下、窓の部分から雨水が入ったのかな？
腐食して木が弱っている場所がありましたが・・・
シロアリにもちょこっとやられて・・・
これくらいなら修理まで必要ないと思うってシロアリの業者の人に言われて・・・
見た感じもあ～～～もっとヒドクなってからでいいのかな？
そんな感じで放置してます。
ただ床下にコケやら基礎が雨や曇りなどに濡れてくるのが気になりますが・・・
40年これで来ているのだか・・・後10年くらいは大丈夫？って勝手に思ってしまいました。。。
でもね・・・これから中古を選ぶ人や、家を建てる人には同じ失敗をして欲しくないので、基礎部分がどうなっているのか？
それは必ず見れる範囲だけでも、覗けたら覗くなどして確認した方がいいと思います。
地盤面より基礎が低いなんて・・・中古を買う時にそんな所見ないですよね・・・。
今回失敗したので、失敗談としてブログに残します。
