アルプス乙女を庭で15年育ててます。
下がコンクリでそんなに深く根っこが張れないような場所に植えて・・・
放置です。剪定だけはしてます。
写真は植えてから3年くらい経過したアルプス乙女。
りんごの数は毎年数は少なくなっていますが、実ります。
ちゃんとした畑などに植えたらもっと成績がいいのでしょうが・・・。
今は木が太くなり、カミキリムシなどにやられています。
もう枯れるかな。。。
そんな風になってから2年ほど経過してます。
それでも枯れないのですよね・・・凄い生命力です。
そして植えて2~3年は酸っぱいしマズイりんごでした。
たぶん土壌がよくなかったのでしょうね。
それが木もその土に慣れるのか・・・
それとも周りに色々植えたからか?
土壌が変化したのか?
わかりませんが・・・
今や酸っぱくないりんごでそのまま食べれます。
でも病気は出てますよ。
りんごの皮が黒くなったり・・
木から落ちたりんごを拾って、これは食べられないだろうって思うけれど・・・
皮をむくとそんな事ないのですよね。
不思議です。
無肥料なので、甘さはや味はそんなにないのです。
でも酸っぱいやらえぐみやらそんな物がなくなりました。
引っ越しするのに・・持って行きたいけれど。。。無理だろうな・・・
鉢に入れたら・・どうなるのかな???
色々検討中です。
放置栽培でも。。。
年月が経てば~~~酸っぱい食べられない果実でも食べられるようになる果実なりました。
苺もそうでした。
最初は酸っぱくって、ジャムにして食べるしかなかったけれど。。
今はそのままでも食べられるようになりました。
実のなる植物って不思議だな~って改めて思っております。
最近書いた記事