昨日、高齢者 猛暑の中の墓掃除について書きましたが、その続き。
墓の管理をしてもらっているお墓では、墓じまいがする所が出てきてると昨日書いたのですが・・・・
その管理してもらっているお墓も以前は、もう荒れ果てた何年と放置されて草も茂って墓石すら見えないほどのお墓がいっぱいありました。
最初は草刈り程度をしてもらってたみたいですが、雨が沢山降ると浸水したりして。。。
古い墓地なので整備されてません。
それが。。。。
7年程前くらいからこの放置されている墓に対して看板が建てられたり、山の上の木の伐採と山の斜面が崩れないようにコンクリ、排水の悪さも側溝を作って改善されました。
こんな古い墓を何故?
今?
本当に不思議でした。
墓地管理人が変わったのかな?
どこの国でも、企業、自治体なども含めてそうですが、トップに立つ人が変わればやり方が全部変わっていきます。
今まさにいろんな国でそんな事がジワジワと起こっておりますよね・・・。
そんな感じなのかな。。。
私がお墓掃除を頻繁にし始めたのも、見えない人達が見える人に伝達してきたからなのです。
そうじゃなければ、彼岸と盆にしか墓掃除はしません。
霊感はまったくないですよ。
死ぬ間際の人に、見えない人(死ぬ間際の人とは面識も血の繋がりもありません)が言いに来たんですね・・・。
なのでそれ以降そのお墓の掃除をしているのですが、不思議とそしたらこんな古いお墓が整備されるまでになったんです。
きっと他でも見えない人がどこかに伝達しに行ったのかな。。。
見えない人もかなりの人数がそこで困っていたのかな。。。まで連想してしまいました。
そんなこんなで古い墓地が整備され、荒れ果てた墓がだんだんと減っておりますが、今度は空いてきた場所をどうするか・・・ですよね?どうなるのでしょうね・・・。
少し前から新聞、ネット、テレビなどでも墓じまいをチラチラ見る様になりました。
遠く離れた実家は、もう家は売ってないけど墓は残っている人もいますよね・・・。
自分が死んだ後を考えて墓じまいの手続きなどをしてみてはどうでしょうか・・・。
空き家も凄い増えてますが、それ以上に放置されている墓も多いかもしれません。