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平屋の新築完成見学会に行きました。

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本日、平屋の新築完成見学会に行きました。

新築って全部でどれくらいかかるの?

中古住宅を探しているのですが、なかなか見つからないので新築ならどれくらい必要なのか?を聞いてきました。

注文住宅の平屋でプランがいくつかありました。

 

坪単価ってバラバラですよね。

検索してみると大手になると70万以上だし、安い住宅だと坪30万以下

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そこで見学した家の大きさで資金計画書を作ってもらいました。

平屋でとりあえず建物21、79坪プランで計算。

坪単価45、5万円 

建物991万で土地500万だとすると、だいたい総合計2085万

(現金で払った場合です)

ローンを組むとなると、もう少し費用が必要になるみたいです。

家の価格が991万って書いてあったら、そこから+500万くらい必要。

広告に出ている金額だけでは、家は買えないのです!!!

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現金で買うよりローンを組んで買う方が得。

家の購入ついて話をいろいろ聞いていると

 

①ローンの利率も低い

 

②控除の期間が消費税率引き上げにあわせて控除期間が13年に拡充しているそう。3年延長されるみたいです。

 

③疾病保障付き住宅ローンなども加わり「生まれて初めてガンと告知されたもの」でローンが0円になる場合もあるそう。ガンの部位などによって対象にならない物もあります。

 

50代以上で家を建てたり、中古住宅を買った場合、資金があってもガンなどになる確立が高いので、現金を使わずに残してローンを組んで生命保険の保障ではないですが、そういう風に使ってみては?と言われました。

 

まとめ

新築を建てるのは、費用がかなり必要な事がわかったのと、ローンの控除が今は3年延長付きでお得、疾病保障付き住宅ローンがあるので、健康でガンになった事のない方「もしかガンになった時」に(一部のガンを除く)住宅ローンが0円になる可能性があるという事がわかりました。

今回は上っ面だけを理解しただけで、詳しく調べていくとちょっと違ってたって事も出てくる可能性もあるので、もっと勉強していきたいです。

 

家を建てようかと思ったら、雑誌で勉強するより、ハウスメーカーなど実際建てている会社で聞くのが一番だったという事もわかりました。

土地だけ探してから聞けば。。。なんて思っていたら、「その土地に家は建てられない」とか、「水道、下水の配管が来ていない」などプロが見たら余計に経費が掛かってしまう土地もあるそう。土地探しも一緒に見てもらった方が、安心経済的かと思いました。

中古住宅から土地探し、新築の材質に至るまでを丸ごと全部聞いてしまったので(わかる範囲ですが。。)気が付けば2時間も経過しておりました。

かなり勉強させて頂きました。

聞くなら営業さんより、たまたまですが自分で会社を経営している不動産会社の社長さん。おかげでいろんな話が聞けました。

 

大手で聞くより、最初は小さな所の方がいろいろと聞きやすく、ダイレクトにすぐ返答が貰えるかもしれません。営業さんですと、営業以外はわからないと後日になるでしょうが・・・そういう事が一切ないと次から次へと話しが聞けます。

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