フリーマーケット⇒ハンドメイドマーケット⇒マルシェ次は?
フリーマーケット
20年くらい前、物凄いブームで公園、ショッピングセンターの広場などアチコチで休日になると開催されてたような。。。
今もフリーマーケットとして、開催されてますが私の住んでいる所では年に3〜4回見るかな?くらい。県内まで広げるともっと開催されてますが。。。
個人が、いらなくなった物(使わなくなった物)を欲しい人に売る、考えたらとてもステキなシステム。
ハンドメイドマーケット
フリマからいつの間にやらハンドメイドマーケットになり(10年くらい前からかな?)フリマと同じ場所で開催されてる。
フリマよりか、開催される回数も多く、フリーペーパーなどでも開催日をよくみかける。
手作り出来る方が、欲しい人に売る、作家作品という物が次第にヒットする時代に。
マルシェ
マルシェは、ハンドメイドマーケットに農家さん食品などを作っている人や音楽などが加わって、ほぼ同じか?ちょっとハンドメイドマーケットより後に開催されるようになった物。
こちらは広場、公園など緑自然などに溶け込んだ形で開催されている感じかな?
こちらも手作りの範囲が、農家、食品まで広がって、美味しい安全な食品がヒットする時代に。
次はなんだろう?
ふと?そろそろ違う物が入ってきてもいいのですが・・・・。何だろう?
また一般個人の世界に戻るのかな?
送料は、すでに値上げされましたが、これから消費税、商品の値上げなど、生活にかかわるお金の事が沢山やって来ます。
そうなると、またフリーマーケットでいらない物を現金に換える。
個人が、いらなくなった物(使わなくなった物)を欲しい人に売る、考えたらとてもステキなシステムの復活でしょうか?それ+個人のアート作品などがもっと前面的にでてくるのでしょうか?
いらない、使わなくなった物を捨てるから売る譲る時代へ
話はそれますが、お住まいのゴミ処分場などを見た事ありますか?
自分がここへ引っ越してきた当初、ゴミ処分場まで車で15分。道路から燃えないゴミの山がよく見えてたのです。家電もいっぱい山積みになった危険なゴミの山。10年ほど前の話です。
今は全部埋め立てたのかな?綺麗になっております。そして場所がなくなり、燃やせないゴミの処分場は見えない山の中の方へと移動しております。
今はこんな風に危険ゴミを雑に扱う事はないでしょうが・・・当初びっくりしました。
それを見たから余計に思うのかも知れませんが、出来るだけ自分の所有してる物でいらなくなった物は、リサイクルショップ、ヤフオクなどで売るようにしております。
譲る事も売る事も出来ない物だけ、申し訳ないけれどゴミに出しております。
最近思いついたのが、スクラップ金属買取みたいな所が県内にもあるので使えるかなって。
家電リサイクル法の対象製品を除いた金属ゴミを出す時は、そこで一度聞いて引き取りしてもらえれば、捨てずにすむかな~なんて。まだ利用していないのでわかりませんが。。
買う物に対して値上げがあっても、こうやっていらない物、使わなくなった物を上手く現金化して、そこへ回していけば値上げされても、少しはそのお金でまかなえるかな?なんて思ったりもします。
フリマからゴミ問題までを考えて、行政でもう少し「地域おこし」じゃないですが、こういう地産地消を変えて個買個売マーケット?言葉はおかしいけど、
「使える物は使えなくなるまで誰かに使ってもらう、使える物を安易に捨てない」
これも考えて欲しいな。そうしたらゴミにかかる費用も減り、埋立地の場所の開拓を少し遅らせる事も出来るのでは、ないかな。。。。