会話の記憶違い、覚え違い
何気ない日常でも、思い込みの心理で複雑化する事も。
詐欺じゃなくても、会話の記憶違い、覚え違いなども、
例えば「友達と以前の会話で・・・こんな事言ってたよね?」
と聞かれ「そんな事言ってない」なんて事もあったり。
そんな事言った?家族でもよくあります。
でもその当時の記憶を繊細に、ゆっくり時間をかけて思い出していくと、
?自分が違ってたと思い出す事もあります。
自分でびっくりしますが。。。そんなって。。。
自分自身、自分の記憶は常に正解だと思い込んでいるのですよね。。。
どこからそんな風になるのか?わかりませんが。。。
そんな事でストレスや喧嘩に発展する事も
他人なら違っていても「そうだった?」くらいで終わるのに、
(終わらない時もあるでしょうが。。。)
家族には「言ってた」「言ってない」を繰り返しがち。
そんな些細な事で、
イラっとしてストレスになったり、
もしくは喧嘩に発展していく事も。
年齢にもよりますが、自分の脳を疑おう、記憶を疑おう
私もそうですが、年齢が増すと。。。
母の話す内容が、全部正解だと思って聞いていると。。。
他の人からその内容について聞くと、話がチグハグだったり。。。。
高齢になると多いのか?叔母もそうなんです。
そして母と叔母の会話を両方が、私に話すのですがチグハグなんです。
どちらがあっているのか?わかりませんが・・・。
私もきっと同じような事をしているんだろうな。。。思い、
「自分の記憶があっているか?」脳を疑えるように訓練しております。
でも中々すぐには出来ないんです。
正解だと心が言い張るのです。
謙虚さが欲しい。
この訓練ができると、些細な喧嘩や、ストレスをためずに生活していけるかと。
そして人の話を聞く時も、自分の感情を混ぜて覚え込まないように、
その話本当かな?
くらいで記憶するのが一番かと思うようになってしまいました。
何故って?私ってそれくらい思い違いが多いのです。
読んだり、聞いたり理解する脳の働きの部分が、自分の何処で勝手に理解して曲げて記憶してしまうみたいです。
でも変な所で記憶がいいと言われる事も。
興味があるかないかでその記憶の覚え方も全然違ってくるのでしょうね。。。